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【バックエンドエンジニア】ブロックチェーン社会実装事業でweb3プロダクトの開発をしませんか?

デジタルガレージグループ
Full-time
On-site
渋谷区, 東京都, Japan
¥750,000,000 - ¥950,000,000 JPY yearly

※本求人は、デジタルガレージに所属をし、グループ子会社であるCrypto Garageにてご勤務いただくポジションです。

事業内容

東証プライム市場上場企業であるデジタルガレージグループでは、グループを挙げてビットコイン技術とブロックチェーン技術をベースとした金融サービスを展開しております。

特に、当社グループのブロックチェーン子会社『株式会社 Crypto Garage 』は、2021年6月に暗号資産交換業登録を完了(関東財務局長 第 00029号)し、同年10月に野村ホールディングス株式会社より出資を受けながら、ブロックチェーンテクノロジーをベースに国内規制に準拠した法人向けデジタルアセット金融サービスのプロフェッショナル集団として着実に事業拡大を進めております。

直近では、デジタルガレージのマーケティング部門のクライアント先から、web3やNFT関連の新規事業開発の相談などを専門的に受ける機会も増え、2023年以降、様々な企業・団体に向けて技術提供を行っております。

【Crypto Garageについて】

Crypto Garageは、ブロックチェーン技術や暗号技術を用いた金融サービスを開発・展開するフィンテック系スタートアップ企業です。
決済分野と広告分野に実績のある株式会社デジタルガレージ(東証一部:4819)と、金融機関どうしでの短期の資金運用や決済を行う東京短資株式会社とのジョイントベンチャーとして、2018年9月に設立されました。

2019年に内閣府サンドボックス制度にて、ブロックチェーンならびに金融分野で第1号となる認定を取得。
2021年には資金決済に関する法律に基づく暗号資産交換業者として関東財務局に登録をするなど、日本における暗号資産金融サービスの領域のファーストペンギンとして事業成長をしてまいりました。

今後も、技術と金融ナレッジを組み合わせ、さまざまなクライアントの課題解決と、将来の金融システムの発展に貢献していくことを目指しています。

【提供中の技術サービス】

・法人向けデジタルアセット金融サービス『SETTLENET』  ※暗号資産交換業登録 関東財務局長 第00029号

・web3 サービス & ソリューション『mahola』

※詳細はCrypto GarageのHPにてご確認ください(https://cryptogarage.co.jp/

募集背景

技術提供先の増加と、新規大型プロジェクトが始動したため、自社エンジニアチームの拡大を目指し、エンジニアメンバーの増員をすることになりました。

本求人は、ブロックチェーン・エンジニアリングの専門知識を活用した法人向けweb3関連サービスのバックエンドエンジニアの募集になります。

 業務内容

開発チームのメンバーとして以下の業務を担っていただきます。
・システムの機能改善(DevOps)
・システムへのパッチリリース・バージョンアップ作業の計画・実施
・システム不具合の調査・対応
・負荷テスト・リグレッションテストの計画・実施
・CI/CD環境の構築、機能拡充、運用、改善
・システム環境、システムモニタリング環境の改善

応募資格

【必須条件】

・Go言語を使用したバックエンド開発経験と実務知識
・KubernetesやDockerを使用したコンテナの開発経験と実務知識
・日本語がネイティブなレベル
・ミッションクリティカル領域でのサービス開発経験3年以上
・並行/非同期処理プログラミングに関する知識

【歓迎条件】

・CI/CDの実務知識
・暗号資産(ビットコイン)やブロックチェーン技術を活用したサービスへの関心と熱意
・Bitcoin Core, Layer2 やそれに関連する分野への関心と熱意
・OSSのビジネスモデルに関する経験
・アプリケーションのパッケージング、クラスタ管理、オーケストレーションソリューションを使用した経験
・コンピュータサイエンス学位、修士(それに類する領域)
・開発チームにおける、リーダー/マネジメント経験

働く環境

チームメンバーの特性:
Crypto Garageはデジタルガレージと東京短資からの出向者+業務委託のプロフェッショナルエンバーで構成されています。
金融機関のほか、各業界の第一線で活躍してきたメンバーが集まっており、お互いに切磋琢磨しています。担当分野にかかわらず、各メンバー間の業務の状況に応じて助け合う文化があります。

開発スタイル: スクラム開発を前提としています。「スプリントプランニング」「デイリー
スクラム」「スプリントレビュー」「スプリントレトロスペク
ティブ(ふりかえり)」で開発状況をメンバー間で報告・共有しています。スピード感のある開発が信条です。

組織の雰囲気: 形式的な組織はあるものの、同じフロアで全員が膝を突き合わせて、開発を行っています。
所属企業やそれぞれのバックグラウンドに関係なく、活発に議論や打ち合わせが行われております。